ゲーム開始までの流れ
★ゲームを始める前に用意するもの
・デッキ50枚+プレイヤーカード1枚
※同じ名前のカードは3枚までしか入れることができません
※あまりにも強いカードはヘタすると禁止か制限になります。
・コインやカウンター(石のようなもの)など
あると便利だな…程度に考えていただければ幸いです。
★ゲーム開始までの簡単な流れ
・まずはお互いのデッキをカット&シャッフル
※不正を防ぐためです。パンドラ様みたいにイカサマをしてはいけません。
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・お互いのプレイヤーカードを見せ、【素早さ】によって先攻・後攻を決める。
※素早さが同じ場合、ジャンケンかコイントスで決めます。
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・お互いのプレイヤーはプレイヤーカードに書かれている
【防衛】の数字分だけ自分のデッキから]枚を並べる。
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・カードを7枚引き、ゲームをスタート!
★ターンの流れについて
・アンタップフェイズ
横向きになっているカードを全て縦向きに変えます
横向きのカードは動け、縦向きのカードは基本的には動けません。
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・アップキープフェイズ
いわゆるターンの初めに〜系のフェイズです。
ぶっちゃけ、あまり気にしなくてもいいです。
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・ドローフェイズ
自分のデッキからカードを1枚ドローします。
※自デッキのカードが無くなった状態でドローフェイズを迎えると強制的に負けます。
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・メインフェイズ
手札からマナとなるカードを出したり、
キャラカードを出したりイベントを唱えたりすることができます。
@マナの配置
今回、MTGなどで採用されている土地カードのようなものは無いです。
代わりに、全てのカードを土地の代わりとして出すというルールを採用します。
手札から好きなカードをそのターンに1枚だけ【縦向き】で配置することができます。
それは【自分の色に対応したマナを1つ発生させる能力】を持ちます。
Aキャラクターカードの配置
キャラクターカードを出す場合、コストの欄に書かれている数字の数の分だけ、
縦向きのマナを横向きにして消費させる必要があります。
基本的にはロゴマークの色に対応している5色のうちのいずれか+好きな色といった
組み合わせで構成されます。(ただし、例外もあるようです。)
例えば、金原正山の場合、コストの欄が
赤いマナ1つ、◎が2つと出ているので、
縦向きの赤いマナ1つと他のマナ2つを横向きにすれば出すことができます。
出されたキャラは縦向きで配置をすることになっています。
Bサポートカードの配置
装備カードも基本的にはキャラクターカードと同じ処理で行います。
対応するカードの上に乗せてプレイをしてください。
Cイベントカードの使用、キャラクター・プレイヤーカードの能力の発動。
イベントカードを使用したり、キャラクターやプレイヤーの能力を発動させることができます。
ただし、使用条件のあるものもあるので、気をつけて使用をしてください。
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・バトルフェイズ
戦闘を行うことができます。
基本的には【縦向きになっているキャラクター同士】が攻撃を行います。
お互いのパワーを見て、大きいほうが勝ち、負けたほうは捨て山へ送られます。
また、バトル属性のジャンケンの勝負にて勝ったほうのパワーが2倍になります。
なお、戦う相手がいない場合、プレイヤーカードに攻撃をすることができます。
その場合、相手の場にある防衛カード1枚を破壊します。
破壊された防衛カードは破壊された側の手札に加わります。
防衛カードが0の状態で攻撃を通すことができれば勝利となります。
バトルを行ったキャラは【横向き】の状態で置かれます。
これは行動を終了したという証です。
※このターンに出したキャラクターカードは
基本的には攻撃できません。気をつけましょう。
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・第2メインフェイズ
メインフェイズと同じです。
ただし、バトルはもうできないので相手の攻撃に備えて準備をしましょう
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・エンドフェイズ
自分のターンを終了し、相手のターンに移ります。