作中に出てきた語句など


★キャラについて
〜メインキャラ〜

○アルフ
本作の主人公で実は人間ではなくデストルド博士の作り出した人形です。
2000年前のハリマオの封印の際、二度と封印を解いてはならぬとアルフとミーネを
クロアチア大陸にあるベルン地方に飛ばしたがハリマオの妨害にあい、記憶を失っていました。
そのときに彼がホーグチェーンを持っていたのは万が一のために持たせたものです

なお、父親と母親の記憶はミーネから生まれてから死んでしまったという設定になっています。
どこまで悲しいのでしょうか。人形の定めなのかもしれません
アルフはハリマオでキャラとして始めて生まれたキャラです
ポケモンのサーナイトと、とあるサイトのキャラを参考に描きました
当初から姉を生き返らせるためにハリマオを探しているという設定でしたが
人形だったとかという設定はありませんでしたね(w
オリジナルGVでアルフとアレフを間違えていた時期がありますが正しい名前はアルフです


○ロン
中盤あたりでアルフを庇って死んだロンには様々な過去があります
本作では語れなかったものの、ロンはかつてガルガンチェアクランという
当時、世界で一番の大規模なクランのリーダーを勤めていました。
しかし、不治の病に冒され、大規模なリーダーとして活動ができなくなったロンは
後継者をドリスコルに任せ、バッフクランに入ったのです

しかし、その後ガルガンチュアクランはロンという強大なリーダーを失い、
次第にその勢力は弱まってしまいました。ドリスコルはクランを失う前に、
闇の仕事…暗殺や誘拐などをするようになってしまったのです。皮肉なものです
ロンは当初、アルフと共に行動する情報屋として作りました
しかし、構想を練るうちに、バッフクランのリーダーとして最終的に収まりました
武器は当初の設定ではブーメランでした 始めは2003で作ろうと考えていましたからね…(汗

彼を死なせイベントを作るの、辛かったです でも一番そこが頑張ったといえば頑張ったのですが…
あと、彼の頭は決してハゲではありません! 鼻も長くありません!

○キュアン
キュアンはハラワーヲの町長オルソンの息子で
町長の後を継ぐために様々な学問を勉強し、父オルソンの知人であるロンのいる
バッフクランで世界を歩き回り、町長としての知識を得ていました。

ロンが死んで一番哀しんだのはキュアンです。
そのため、一時期はロンを守ることができなかったアルフを憎んでいるという
設定を入れようと思ったのですが、あまりにも暗いストーリーになるのは嫌という事と、
ネタを作るのが面倒という理由で断念しました。

数年後、彼は父の後を継ぎ 立派な町長として
定年まで立派に町を統治していったのです
キュアンは当時アルフを慕うキャラとして存在していました
名前はちなみにFE聖戦のキュアンから取っています


○ミネス
ミネスはフローニム大陸にある有名なローネ家の跡取り娘です。
坂田カンパニーの社長「坂田幸一」と婚約を結ぶ予定でしたが、
坂田幸一の目的が、ローネ家に伝わる伝説の剣【羅王】で、それを手に入れた者は
フローニム大陸の支配下におけるという言い伝えがあります。
つまり、ミネスと幸一との婚約はいわば政略結婚であると言えます

婚約を恐れたミネスの父ルランはこれを阻止するため、ミネスを
オルソンの元へ逃がすことになりました。そのとき彼女は剣術を鍛えるようにと
女性らしさを出さないということを父ルランに言われたのです。
ミネスの口調に「ござる」があるのは女性らしさを出せないためで
本人は好きで使っているわけではないのです。

…と、好きで使っているわけじゃないのに、
いつの間にか当たり前のように使っています。まぁ、なんとかなうっしょ
なお、女性らしさを出すと、ハリマオ作品の中で一番の美人になるという設定ですが、
残念ながら私の画力がそれに追いついていないのが悲しい現状です…
男ばかりでは華が無いので 女侍としてミネスを作りました
始めはツクールRTPの女勇者そのままでしたが、それでは味気無いので
髪は黒髪、服も黒っぽく、露出度があまり無いキャラとして個人的に仕上がっています
台詞のほとんどが「・・・でござる」で終わるので、台詞に関しては違和感無いですね

○シャモ
彼は数十年前に起きた鶏帝国と作中には出てこないある帝国との戦争で
活躍した軍鶏(シャム)と呼ばれる鶏帝国最強の騎士の血筋を受け継ぐ騎士です
シャモの父、母はその時の戦争で命を落とし、赤ん坊であった彼をクックルーが引き取り
今現在まで育ててきました。非常に戦闘能力も高く、ひよこ姫の好感も高いので
彼がひよこ姫の護衛を任せられることになったのです。
シャモはイヤホン氏が生み出した軍鶏の擬人化キャラです
作中に出てくるひよこ姫、トサカなどの名前や姿などは全てイヤホン氏から取って(パクって)おります
個人的にああいうキャラは好きなんですよ クールでカッコよくていいじゃないですか(w


○ハゲカイザー
彼がハゲカイザーになったのは床屋に行ったときのこと
スポーツ刈りを頼んだら髪が無いと言われ、その時にショック死をしていたところを
ハゲカールと名乗る者に助けられ、髪が無い原因はアテランスが髪を減らしていったという
驚愕的な事実を受け止め、彼はハゲカイザーとしてアテランスを倒すことを誓ったのです。
サガフロンティアに出てくるアルカイザーのパクリです
武器も技もパクりました すいません
あと、なにげに身内ネタも入っています ごめんなさい


○サモネーナ
ニチャン族の商人で各地を旅していたときにイタリアン砂漠でマカローニクランと出会い
今に至ります。また、彼はかつてオニギリクランにも所属していた経験もありました。
ニチャン族が登場する本作においてニチャン族の仲間が欲しかったので入れてみました
はっきり行って、こいつが一番仲間として影が薄いのではないでしょうか?


○ガノンドロ
彼はシールーダンでヴァーラという比較的身分の高い位置にいましたが、ペリッドと呼ばれる
身分の低い人に対し、奢ることなく接していました。ルムブラエスもその一人で一時期は恋愛
関係にあったのですが。身分制度が厳しくなっていくと、二人は会うことさえも許されなくなり、
数年間、二人は会うことはありませんでした。

やがて彼は死霊騎士団というクランを立ち上げ、トゥスクル大陸の住む人々を守ることを誓い、
そしていつか革命を起こし、国王インカーラを倒し、身分制度を開放しようと考えるのです。
ガノンドロは当時、鎧を身にまとった女性キャラとして考えてしましたが
いつの間にか普通に男性キャラとしてまとまっています
ルムブラエスとの話をもう少し描きたかったですね

○エラメル
今でこそ、冷静沈着な彼ですが、人を殺めた過去があります。
ライアードとの出会いが彼の人生を変えたのです。

当初はずんこ。という名前で登場しており、他のベルクローゼクランの
メンバーたちもラウンジツクスレのコテハンの名前を採用しておりました。
ツクールのデータを見てみるとその名残が残っております。


○ベルニカ
全く謎の人物です。タマゴミルクが大好きな人なのです。あと姫も。
こちらもエラメル同様、当初はイヤホンという名前で登場しておりました。

○リーン
彼女は小さい頃から既に高い実力を持っており、それを氷水魔の塔の管理人から
見込まれ、8歳の時に管理人として仕事をすることになりました。銀鈴をいつも身に着けて
いたことから彼女は次第に「銀鈴の魔道士」として世界中に知られることになりました。
10年間も仕事をしており、外の世界を見ていない彼女にとって、アルフの仲間になって欲しいという
言葉に物凄く心が揺さぶられ、管理人を辞めて世界中を歩き回ることを決意したのです

余談ですが、彼女の後の管理人は弱すぎて話にならなくなり、氷水魔の塔の
評価が下がったと言われています。ハリマオ2でそれが明らかになります。
鎌を持った女性が描きたかったので急遽作りました
個人的には女性キャラの中でもかなり好きです
恐らく元となったキャラはラジアータストーリーズのリドリーかもしれません

○カイ
教皇の妹である彼女は姉が教皇に就任してからトラヤヌス大陸にある
別荘に住むことになりました。これは妹がなんらかのトラブルで命が狙われるのを防ぐための
姉の優しさでしたが、カイにとって大切なものは姉と一緒にいたいという気持ちで、
別荘に移った後は、元気はあるけどどこか物悲しい、そんな感じの女の子でした。

アルフに出会い、次第に恋の気持ちが芽生える彼女ではありますが、
一番嬉しかったのは最後の最後で、アルフから好きといわれたことだと本人は申しております
遅すぎたヒロインでした ちょっと電波発射しております すんません。
発表時はおまけキャラ扱いとして出しましたが、現在は普通に強いですよ彼女(w


○ロウ
教皇の側近の一人で右側を守っています。教皇は彼女だけには
心を許して気軽に話しかけるそうです。それは同じ女性だからだと思います
教皇の側近として作ったキャラですね 流石に男だけの側近は嫌ですからね
ちなみにロウはLeftのLを 教皇のもう1人の側近であるライネスはRightのRを取っています

〜サブキャラについて〜
○オルソン
キュアンの父である彼はとにかく様々なところに友人や協力者などがおり
ロンやミネスの父フランもその例外ではありません。一体どこでそんな友好
関係を結びつけたのかは未だ謎に包まれています。
フロントミッションのオルソン大佐から名前を取っています
テイルズオブシンポジウムのオルソンも同様です


○バラの魔物
バラの魔物は当初、ハリマオを守るために作られたモンスター(守護神)でしたが
結果的にコロッセアの生み出した人間を必要としない兵器に仕上がりました
バラの魔物を作る元となるオターニア石はハリマオ3つの秘宝と反応をし破壊されてしまいます

○コロッセア
2000年前の世界大戦で日本帝国の科学者としてバラの魔物を開発し、
日本帝国を優位に立たせたいわば英雄的存在です。ハリマオによって
日本帝国は滅び、彼はハリマオに復讐をすると共に、バラの魔物こそが
最強だということを証明するため、自らをバラの魔物にし、現在までの時を過ごした
コロッセアは変身すると巨大なクモの化け物になる予定でした
更には彼はハリマオの願いをかなえ、世界を破滅するという野望まで持っていたようです
しかし、紆余曲折の中、彼はハリマオを破壊し、自分の作り出したバラの魔物が
世界で最強の兵器だということを証明するために2000年ものの時を過ごしたという
設定になっています。また、それに変更するまでは彼がラスボスでした

○マカローニ
サラという恋人がいますが、これはマカローニサラダを想定して考えた名前です(w
彼の死に様は当時、アルフと共に炎に燃えるコルトンの館から逃げるときに
階段でアルフに襲い掛かる瓦礫から身を庇い、命を落としたことになっています


○コルトン
元々はとある貴族でしたが自分にやがて訪れる死を恐れ、猫や召使いなどを
拷問器具で殺していったのですが、それでも死の恐怖から逃れることなく、苦しんでいるところを
コロッセアに助けてもらい、バラの魔物として半永久的に時を過ごしていったのです。
カエルをベースにしたバラの魔物である彼は当時、怪しげな仮面を被っていました
また、戦い方も特殊で、有り余るお金を使って魔物を召喚し、アルフたちの体力を消耗させ
疲れきったところをじわじわと痛めつけるという戦法を考えていました。あと拷問好きです

○エンデウィッハ
美しさの虜になった女性が、自分よりも美しい女性を次々と殺していき
捕まりって殺されそうになったのをコロッセアに助けてもらい、バラの魔物になりました。
三すくみを考えようと作り出したキャラの一人ですね こいつはナメクジをベースとしています
当時はその魔力でロンが死んで悲しんでいるキュアンを操り、アルフと戦わせるという
えげつないやりかたを取ろうとしました。その場合、キュアンは最後まで操られてしまう予定でした


○シャーバイン
バラの魔物として世界大戦で始めて実践投入されたバラの魔物です。
実力は全てのバラの魔物の中で最高峰に位置します。
序盤でコロッセアの近くにいた怪しいやつの名前を考えていたら
ちょうど三すくみの関係を作ろうと考えていた時期と一致し、こいつは蛇をベースにすることにしました
作中ではヘブンヌ研究所で死にましたが、当初はハリマオ遺跡にてコロッセア戦の前に
変身したバラ=シャーバインが主であるコロッセアを守ろうとアルフたちに襲い掛かります

○コンソメット
コンソメットは今では普通の(?)キャラとして仕上がっていますが
当初は両腕が機械の可笑しなキャラになっていました。それが次第に変わり、現在に至ります
あ、もちろん元ネタはコンソメスープです うひゃひゃひゃ

○クルトゥナ
コロッセアによってアルフの姉の敵と植え付けられていました
当初は最初から最後までアルフの敵として登場する予定でした
また、教皇側から抜け出し、コロッセア側に付いて教皇の側近であるライネスを殺す設定を考えていました


○ブリンガー
キャラチップがアレだった時期の時の口調のせいで
現在の性格に至ります。無類の女好きですが、携帯電話(?)の相手の女性は未だ謎のままです


○ともしび
私の作品の騙しキャラの定番です 
…とはいえ、知っている人は身内だけなのですが…


○デストルド博士
ハリマオを作った本人で、戦争に勝ちたいという欲心から生まれた心は
ハリマオにも反映され、結果的に暴走へと進んでいってしまったのです。
その後、反省をしたデストルドは息子であるアメルスを参考に、ハリマオを封印する
3つの秘宝と2体の人形を作ったのです。
彼もコロッセア同様、ラスボスの候補の一人として登場していたキャラです
デュープリズムのヴァレンと同じ感じでアルフの姉に寄生し、身体を得ようと考えていました
もちろん、やばくなるとハリマオと合体し、アルフとの最終決戦に臨むといった感じで…(w


○カオス

ネタが無いので入れました

○ライネス

彼は最後まで教皇の側近として登場していましたが
教皇を裏切り、コロッセア側に付くというシナリオもありました
そのときはロウとの一騎打ちを考えていました

〜大陸、地名編〜
○ラワーソン、ハラワーヲ
RPGツクール2で作っていたゲームの町の名前です
ハラワーヲに関しては当初「ハラワーヌ」という名前にする予定でした

○トゥスクル大陸に関して
ほとんどの地名が「うたわれるもの」から取っています
インカーラ国王とかオボロ遺跡とかハクオロの塔とかもう…(w
うたわれるものはかなりの良作なのでぜひ一度はやってみましょう

○エダマメ大陸に関して
ほとんどの地名がラウンジツクスレと関連深いものばかりです
セラブル遺跡はセラフィックブルーから
メーテルアンソニーはアンソニーメーテルから
鶏帝国はロマンシング・ラウンジ2から
レティソはレディソードから取っています

○トラヤヌス大陸
古代ローマ関連の名前が多いです

○獣の洞窟
テイルズオブシンポジウムから取っています
獣使いはほんとうに強いんですよ!!

○クァイアン
台湾です 将太の寿司で笹寿司が本地での経営が難しくなり
台湾に経営を移したことから名づけました

〜武器、アイテム、魔法編〜
○ホーグチェーン
なぜそういう名前になったのか 今ではよく分かりません
ちなみにアルフが鎖を武器にして戦っているのかも分かっていません(汗
ちなみに当時は全く武器として使おうとは考えていませんでした

○魔法について
魔法のほとんどはファイナルファンタジー、大貝獣物語、ブレイズアンドブレイドから取っています
聞き覚えのある魔法を見てニヤリと思った人もいるのではないでしょうか?

○残光ドルルルアーガ
ロウの武器である残光ドルルアーガは
GB「攻めCOMダンジョン ドルルルアーガ」から取ったものかと思われます
かなり面白いです やり込めます

○羅王
「北斗の拳」に登場するラオウから名前を取っています
ラオウ様の加護でミネスは見事ハリマオ至上最強キャラへと昇華したのです(w

〜その他〜
○ロンが言っていた「あいつを思い出すよ」のアイツとは誰ですか?
↓ロンの最後の台詞の中にあるエルザの事です
エルザは10年前にロンと共に旅をしていた女性の魔術士です
彼女についての話は後ほど話したいと思います、

○登場しないクランについて
脳内保管してください
もしかしたら次回作で出すかもしれません

○なぜアルフは当初コロッセアに襲われたときの記憶がすりかえられたのですか?
アルフが逃げようとしたとき、密かにコロッセアはアルフに対し
幻術を施し、アルフの姉はコルトンではなく、クルトゥナが殺したことになっています
しかし、その幻術は時が過ぎることで、次第に効果が失っていくのです

○なぜそうする必要があったのか?
記憶をすりかえないままにすると、アルフはコルトンに復讐を誓ってしまい
コルトンに殺されてしまうと思ってからです コルトンの性格上、
そうしてしまうとコロッセアは思ったのでしょう。しかし、コルトンは自分が姉を殺したと
言ってしまい、アルフの怒りを誘ってしまい、返り討ちにされました
他にも理由としてはいち早くバラの魔物の存在が分かってしまうため、
少しでもハリマオと戦う戦力(バラの魔物の材料となるオターニア石集め)を
整えるために仕方なく行ったことなどいろいろとあります

○なぜハリマオのことを皆知らないかについて
2000年前のことなので、歴史書などを見れば分かるのではないかと思われがちですが
作中の世界史において2000年前の出来事は歴史から抹消されています
いわばミッシングリングです

○ルーパンクランのその後
ルーパンが死んだことを知らないクランの一味は
その後、解散を余儀なくされましたが、個人個人ルーパンを探していたと思われます

○創造主とは何者だったのか
創造主は作中の世界を作り出した人物です
彼こそ、まさにハリマオを越えた運命支配者なのかもしれません
アルフが彼に勝てたのは恐らく彼が手加減をしたからでしょう
本来ならば、一瞬で存在自体を消せたはずです

なお、創造主よりも高い実力の持ち主も存在します。
それは氷水魔の塔を作り出した魔王ラビエルです
さすがの創造主でさえも、魔王ラビエルには敵いません

○究極兵器ハリマオについて
ハリマオは2000年前に起きた世界大戦において、デストルド博士が作り出した
【意思を持つ核兵器】として生み出したものです。しかし、実際はハリマオの精神体が
デストルドに作らせたものであり、ハリマオはその力で全ての生けるものを支配しようと考えていました。
そこでデストルドはハリマオを封印するために3つの秘宝であるワルサードロップ、ハルバランス…
そしてホーグチェーンを作り、それを扱うことのできるものとして2体の人形を作ることで
ハリマオを封印することができたのです。封印に成功したデストルドは世界中の大陸からこの大陸を
歴史から抹消し、ハリマオを近づけないように仕組んだはずですがハリマオは封印される前に
全世界の人間達に自分の存在を伝え、2000年後に至るまでにハリマオを探させようとしたのです

○世界大戦について
2000年前に起きた世界中を巻き込んだ戦争は
日本が密かに開発していた核兵器が誤射されたことがきっかけで起きた戦争です
当時、日本は日本帝国を名乗り、才賀佳彦の手によって作られた人間を必要としないと云われる
兵器「バラの魔物」が世界諸国に大きな影響を与えました。それを打破するために某国で
デストルド博士はハリマオを作り出したのです。この戦争の結果多くの国が滅び
ほとんどの大地が削られてしまいました。そう、ハリマオは未来の話なのです

○トラヤヌス大陸について
トラヤヌス大陸は鎖国をしていますが
極寒の大陸なので、一人では生きていけません
そのために、密かに教皇と組んだり、フローニム大陸と国交を結んでいたりします

○ハリマオの言う「運命」について
全ての生命体の人生や行動などをハリマオは管理していました
しかし、それを気づくことなく、彼らは日々を過ごしてきたのです。
姉を生き返らせることが目的で旅をするアルフや
バラの魔物を使ってハリマオを破壊する目的をもったコロッセアでさえも
ハリマオの運命によって動かされていたのです。
しかし、ハリマオにも予想外の出来事が起こりました
それは運命を消された…つまり死んだアルフが復活したことです
それによってハリマオの運命操作が狂いだし、結果的にハリマオはアルフに敗れたのです

○エンディング後…その後について
次回作に続く予定なのです しかし完成するかどうかは私次第


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